2007年11月アーカイブ

クリスマスツリーといってもひとつの樹木の種類を指すわけではなく、日本ではもみの木、ヨーロッパではドイツトウヒ、そのほかエゾマツなどが用いられるらしいが、wikipediaによれば常緑樹が用いられるのは冬の間も緑を保つ、強い生命力の象徴からだそうだ。USBバスパワーのおかげでさまざまなUSBガジェットが登場してきているが、クリスマスツリーも例外ではない。5$程度のノートパソコンの横にあるクリスマスツリーをチープと考えるか、それでもきれいと考えるかは、それこそ思考する人の自由ではあるが。願わくば価格や体面ではない、製品、本質の価値を捉えたいものである。

http://www.amazon.com/Powered-Multi-Color-Miniature-Christmas/dp/B000VRWNC0/ref=pd_bbs_sr_4?ie=UTF8&s=miscellaneous&qid=1196266790&sr=8-4

Juniper SystemsのTHE ARCHERは、湿度、砂、高温、低温。そして水の中を泳がせても生き延びるPC。外装のオレンジはもちろん遭難時に最も目立つ色というわけだ。米国国防総省の軍事品に採用する性能試験のMIL-STD-810Fをクリアする。この規格。90cmの落下試験、1時間ほどの耐振動試験、タルク粉での防塵試験、塩水試験、防滴試験などを含むタフ自慢な規格でPCには少し荷が重い試験ではあるが、それをクリア。写真のように水の中へ放り込んでも大丈夫なようだ。パナソニックのタフブックもこの試験をクリアする。OSはWindows Mobile。

http://www.junipersys.com

衛星端末であるGPSと音楽再生端末を機能的に融合するとどんなことができるか?アイデアを10個出せ。リクルート採用試験の最終面接に出てきそうな質問だが。妙案なる答えを製品にしたのがmind factoryのMP3 GPS activated player.この端末は位置情報でMP3playerを視聴中のユーザーが有名レストランや観光スポットに足を踏み入れると、その観光案内やおすすめ情報などをデータから再生する仕組み。位置情報と音の融合を実現。本日、筆者は町田に所用あり。バイク+GPS端末で走るも、目を使う端末はバイク中は結構危険だったりする。音で正確にナビゲートしてくれる時代になれば、交通安全間違いなし。

http://www.themindfactory.com

DVD duplicatingマシーン

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こういうロボットテイストなマシーンがデジタルと融合する製品が増えそうだ。PCでできることは日々多くなっているが、物量が個人ではなかなか太刀打ちできないDVDやCDのコピーとラベルの貼り付けがまったくの無人で200枚までは簡単にできてしまう。まあ、個人といっても3000ドルはするので、個人かどうか怪しいものであるが音楽製作もDTMで簡単にできる時代であり、自分が作曲した楽曲を200枚ラベルで刷る。そしてTUTAYAに頼み込んだり、Web上で販売することはいとも簡単にできてしまう。わざわざ大手のレコード会社に売り込まなくても、自分自身が社長になるミュージシャンは今後増えるのであった。

http://store.aleratec.com/13dvaupuls.html

amazonやCnetでのクリスマスギフト調査で最も欲しいノートPCにASUSのEee PCがトップにランクされたとのこと。Easy to learn Easy to Work Easy to Playをコンセプトに製作されたノートPCで7インチのカラー液晶に、HDDの代わりに高速SSDを搭載する。OSにはLinuxが入り、価格はUS199ドル。値ごろ感というか、価格破壊的な値段が手軽にプレゼントできる要因と見られる。ノートPCも価格二極化すること必至の製品。日立のコンシューマ向けPC事業からの撤退もこの製品の発表の直後だったと記憶しているが、個性というかオリジナリティが無い製品は厳しい状況に追い込まれる。ユーザーにとっては安い製品がいい。企業にとっては、流通よりも製品企画力が今後大事であるという「資本主義」からの痛烈なプレゼントであるかもしれない。

http://eeepc.asus.com/en/news11212007.htm

GPS機器の大手Garminは、犬に装着するGPSレシーバを販売している。犬といってもハンティングドッグ主流なのではあるが。犬を複数散歩させたことがある人ならわかるだろうが、彼らは自由気ままに正反対の方向に走り出してしまう。ハンティングドッグならなおのこと、正確に犬の位置を知っておきたい。そこでこの製品を犬にくっつける。犬が定位置に留まった後に戻ってこれば自分が狙撃した獲物はしとめた可能性が高いし、時間が迫れば野放しのドッグを呼びにいけるわけだ。

http://www.garmin.com/

Meade’s MySkyは、GPSと方位磁石を備え、30000以上のデータベース項目を持つ。何をしてくれるかといえば、スコープでのぞく方角の遥か彼方の宇宙をパネルに表示してくれる。自分の部屋のある方角にこのスコープを向けると、その先にある宇宙を見せてくれるというロマンチックな製品だ。GPSと方位磁石と画像データベースの組み合わせという発想は実にユニーク。薄暗く、狭い一室からでもこれをのぞけば遥か何万光年先にある宇宙を実感できる。夢を与えてくれる一品。

http://www.meade.com/mysky/mySKY_Demo.html

米軍戦士のためのPDA

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米国陸軍も採用する予定というThe Soldier Flex PDA。見た目はタフで無骨な感じ。おそらく、耐久性も高い。フルカラーで軽量、ふにゃふにゃの次世代フレキシブルディスプレイを搭載するようだ。1ポンド(453g)の重量で6時間の連続使用に耐えうる設計らしい。生死を生き抜く戦士達には携帯性・持続性の優れたモバイルが必要なのだ。

http://www.inhand.com/

http://flexdisplay.asu.edu/

In-Desk Dock for iPodは、iPodのドッキングステーションの置き場に困るユーザーに対して大胆な提案を行った。机を彫れと。In-Desk Dock for iPodは、ドッキングステーションとして給電と同期を普通に提供してくれるが、3インチのきれいな円を机にあけるという職人芸を強いる。注意書きには以下のように。

Note: Requires a 3-inch opening in your desktop or other surface. If your desk does not have a pre-drilled hole in it, you can drill one yourself using a 3-inch hole saw

(requires separate purchase, not from Belkin).

本気で生活を変えようとおもったら、このくらいのことはやらないとアメリカでは生きてはいけない。Do it yourselfな商品。

http://www.belkin.com/pressroom/bulletins/uploads/27PB032_F5U255-GR-KIT.pdf

HTCは2.8インチのタッチスクリーン液晶と、同社のTouchFLO™ interfaceによる軽快な操作を備える複合端末「Touch Cruise」を発表した。finger gesturesをベースとした操作によるGPS標準搭載スマートフォンという特徴があり、メールやインターネット、音楽の用途ももちろん兼ね備える。

艶っぽいデザインはiPhoneを思わせる。WiFiやBluetoothも搭載し、データ通信規格はHSDPA/3.5G。マップソフトは立体的ナビゲーション「special 2D map view」が売りのTomTom NAVIGATOR。

http://www.htc.com/

http://www.tomtom.com/

USBでGPS「BU-353 GPS Receiver」

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BU-353 GPS Receiverを使えばUSBでGPS位置情報をお手軽に取得できる。WindowsのノートPCはもちろんMacにも対応する。電源もUSB給電なのでなおさら携帯性に優れる。カーナビのMioなどにも搭載されているSiRF StarIIIをエンジンに使っており、GPSの精度も問題ない。日本では地図アプリケーションとのセット販売で1万円くらいで売られている。来年は確実にGPSを使った端末やコミュニケーションサイトなどがブレークする予感もひしひしと。位置情報同士をやりとりしたコミュニティサイト(たとえばIDを位置座標にしたチャットコミュニティ)などは、アクセス数も上がりそう。

http://www.usglobalsat.com/p-401-bu353-rb.aspx

http://www.rakuten.co.jp/gps/583689/583691/

世にも奇妙なキーボード

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キーが無いキーボード。あたらしいキーボードといえるのか使ってみないとわからない。ドーム上の球体が二つ設置してあり、これを繊細に動かすことによってキータイプが可能になる。サイトでは、現状の指でのキーボードは有害だと断じるが、これは手首が相当疲れそうだし、まじめな部署、いやそうならずともこれを業務で使えばセクハラまがいの白い視線が遅かれ早かれ、投げかけられるに違いない。倫理や既成概念を打破して、新たな境地を開拓したい人にはおすすめ。

http://www.ergocanada.com/products/keyboards/orbitouch.html

iGesture PadはUSBで外付けするマウスパッド。WindowsとMacに対応する。単なるマウスパッドではなく、ジェスチャー機能がとても充実しており、試してみたい一品といえる。フィンガーワークスに対応しているので、5本の指の動かし方でカット&ペーストやファイルオープン、ポイント、クリック、tab/backtab、テキストセレクトと何十もの操作がジェスチャーでできる。ブラウザ操作も可能なので、達人は相当超人的なライフハックも可能になろう。またMacにも対応しているにでDTPなどのクリエイティブな方も、超人的なindesignハックやイラレハックもできるかもしれない。次世代入力機材はこの辺の思考がキーポイントとなりそうだ。

http://www.ergocanada.com/products/mice/fingerworks_igest_pad.html

ASUSは性能を15%向上させる新技術Up-way Air Flow Cooling Technologyを搭載したCPUクーラーASUS 「Triton 77 CPU Cooler」を発表した。up-way Air Flow Cooling TechnologyはCPUから直接熱を銅線を通じて外へ逃がす仕組みで従来の冷却ファンとは異なった仕組み。クアッドコアCPUによる熱対策も念頭に入れた商品となる。

http://www.asus.com/news_show.aspx?id=8855

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富士通は、車内での映像やカーナビゲーション映像を高速伝達できるLSIコントローラMB88388AおよびMB88389を発表。MB88389はIEEE1394を自動車業界用に最適化した規格IDB1394に対応する。これを車内にシステムとして組み込むことによって、カーナビゲーションの映像をほぼ同時に後部座席に送信することが可能となる。カーナビイメージをサポートする世界初のチップになる。DVD映像やデジタルテレビ映像も同様に後部座席などに配信できる。カーナビや地図情報は運転者だけの特権ではない。そう虎視眈々と思考してきた後部座席占有者には、朗報なのかもしれない。

http://www.fujitsu.com/global/news/pr/archives/month/2007/20071105-01.html

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鬱蒼とした日常の中で停滞を感じているあなたには、バスバス敵を壊滅するゲーム「3rd Space Incursion」がおすすめだ。自分だけ安全な場所に居ながら、画面上の敵を駆逐するのはフェアじゃない。そして本物のスリルではない。本物のスリルは必要無いが、多少のスリルが欲しい場合は「FPS Vest」を購入するのが良い。FPS Vestはサイズ指定もある衣服ではあるがUSBで接続する。そして3rd Space Incursionなどのいくつかの対応ゲームと連動する。撃たれたり、爆風を受けたり、殴られたり、ビンタされるとそれに応じて力が伝わる仕組み。スリルを味わうというよりは「ドM」な一品と巷での評価。

http://www.tngames.com/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1&products_id=2&zenid=okq1v1nhldihmq42bnsifgvgu7

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OMEGAのThe OMEGA® iSE environmental monitorはLANケーブルを差し込むだけで温度や湿度を測定し、デジタルデータとして送信。ブラウザから確認できる。トータルで10万円未満。倉庫や美術館など湿度や温度に気を配らなければならないところでは特に威力を発揮する。ハードウェアで数字に変換できる物理現象はすべてサーバ化できるということを表出する製品だ。光の強さ、匂い、音、などなど装置があって数値かできればおそらくすべてサーバ化できるだろう。

http://www.omega.com/iseries/ise.htm

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指輪がカメラにCanon Snap

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atomareがデザインコンセプトとして開発した「Canon Snap」は指輪の操作でデジカメを撮影する小型カメラ。「Designtope Design Awards2006」に提出された作品。人差し指と親指を軽く触れば、撮影できる。無線でデータを飛ばすのか、小型のメモリカード的に使うのか詳細はわからないが、現状以上に壁に耳あり障子に目あり状態な日常のように思えてならない。

http://atomare.com/htm/design/electronic.html

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ZINK Imagingが開発した用紙と「ZINK digital camera-printer」を使えばインクを使わずに特殊な用紙でカラー印刷がそのまま可能。サイズもデザインもセンスがいい。ライカっぽい古くなってもいい商品のままな雰囲気。写真を仲間で撮ってデータで渡す。当時は最先端でもいまや当たり前。ところがデジカメで撮影したデータをその場でデジカメで印刷して仲間に配れるとすれば、とても新しい。700万画素の3倍光学ズーム。SDメモリーカードも入る。もうひとつはUSBで普段使っているデジカメや携帯につなげばその画像をノーインクで印刷できる「ZINK-enabled Mobile Printer」。今年の1月ごろに発表された技術で各メディアに取り上げられているが現在、製品化のファイナルステージにあると同社のWebサイトでは告知している。理論的にはすべてのデバイスでインクレスで印刷できるというので、ひらたく言えば「プリクラ」が要らなくなる。

http://www.zink.com/

http://www.zink.com/products/partner_products/

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19インチの大画面でペタペタタッチスクリーンで操作。ある種のインパクトはあるし、Windows Vista Home PremiumをOSに搭載するので、メディアホームとしての機能は活かせるわけで、コンセプトは申し分ない。だがそれが故に欲しいとまでは思わないところがある。タッチパネルは操作性で言えばソファーから遠いわけで、それこそテレビのチャンネルと同じで今のリモコン式ではなく昔のテレビに備えつきのチャンネルPCのような感も。どうせなら、リモコンPCを付けて、親パソコンをリモコンPCで操作するほうが良いかな。これだけワイヤレスで小型液晶がたくさんあるので、技術的には可能だろうし。

http://www.shopping.hp.com/store/product/product_detail/GN583AA%2523ABA/1?jumpid=in_r329_personalization/browse1/home_PDP

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