パソコンという置物にどう付加価値を与えていくか?青く光る「箱」
パソコン。自作のPCであれ、購入するPCであれ、大雑把に言えばパソコン自体でできることは大体同じである。車やバイクはだいだい、大雑把に言えば「走る」のである。飛行機は大雑把に言えば「飛ぶ」。これをプログラミングのオブジェクト指向という概念世界ではメソッドという。日本語で言えば「行為」とも訳せる。
メソッドと対比される概念としてプロパティという概念がある。プロパティはメソッドとは異なり「静的」な存在といわれる。車のプロパティは色だったり、形だったりする。「赤色の車」は、「走る」というメソッドを持ち、「赤色」というプロパティを持つ。こんな具合にベストセラーである「やさしいJava」ソフトバンククリエイティブ 高橋 麻奈 (著)などでは表現される。
世の中の製品を見ると「メソッド」を開発するのは非常に難しい。歴史を遡り、エジソンがフィラメントを数千回燃やす実験をすることによって「発光する」というメソッドを持つ電球が発明された。一方、「プロパティ」は多く存在する。トヨタの車、日産の車、HONDAの車。ある意味プロパティが違うだけだ。PCも「内部で演算する箱」、若しくは「WindowsやMacを動かす箱」というメソッドから脱却するのは中々難しい。それではプロパティを変えてみてはどうだろうか。部屋の面積を図々しく占めるこのパソコンという箱に「発光体」というプロパティを与えるのが以下の商品。悪趣味か否かは別として、インテリアの一部を構成させるというアイデアなのかもしれない。
http://www.logisyscomputer.com/viewsku.asp?SKUID=CS889BL&DID=C001

