マツダ、エタノールで走る未来車を発表
マツダは環境にやさしく、スタイリッシュなデザインコンセプトカーを発表した。その名も風籟(ふうらい)。風籟とは「風の音」を意味する。デザインはバットマンカーのような優美な曲線と魅惑の黒色が特徴。3ローター450馬力のロータリーエンジン。マツダのロータリーエンジンは有名であるが、ロータリーエンジンはハイパワーが売りで、燃費の悪さが欠点とされる。よって無茶苦茶に「突っ走る」ことだけを考えるスポーツカーなどスピードを追求するマシンに多い。デザインディレクターでフランツ・フォン・ホルツハウゼンは、「レースカーを模倣しながらも一般道路を走るスーパーカーとレース専用車との間にはこれまでギャップがあった。しかし、『マツダ風籟(ふうらい)』はかつて存在したことのない、そのギャップを埋める架け橋となる車と位置づけた」と述べる。エタノールで走るロータリーエンジンは注目の的となろう。
ちなみに、頑なにロータリーエンジンを開発し続けてきた「MAZDA」。本来つづりは、「MATSUDA」になるはずだがゾロアスター教の神であるアフラ・マズダー (Ahura Mazdā)から字を採る。その名は「智恵ある神」を意味し、善と悪とを峻別する正義と法の神であり、全知全能の最高神とされるとかされないとか。

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200712/071212.html
