ノートPCもデスクトップPCも"同じPC"で使いたい。MMCの「Modular PC」
自宅にデスクトップPC。外出用ではノートPC。こういった使い方も常態化してきていることだろう。ただ全く同じPCでこの二つの用途を兼用できないか?と考えると選択肢は少ない。ノートPCをデスクトップに使うか、デスクトップをノートPCとして使う(現実的ではない)の二者択一と考えるのが普通。パソコンは使い慣れたカスタマイズが、いつの間にか集積して、時間と共に使用者オリジナルのカスタマイズとなっていく。ブラウザのブックマークやメールはもちろん、レジストリを高速化のためにカスタマイズしている人もいるだろう。一人複数台のパソコン時代には、こういった煩わしさも出てくる。B型人間には特に煩わしいものだ。
MMCのModular PCは、CPUプロセッサやHDDといったPCのコアの部分を5×3cmのアルミの箱に閉じ込めた。これを対応するノートPCやパーム、デスクトップPCにあてはめるだけで、自分が使っている内部をノートPCやデスクトップPC、ハンドヘルド的なPCへと挿入するだけでそのまま移行できるPCとなる。なかなか考え抜かれたアイデアで、興味深い。複数のパソコンは必要であっても、本当に複数のCPUが必要ですか?という問いを投げかけている。用途としてのデスクトップPCとノートPCの二つが必要なのであれば、この商品で事足りる。デスクトップとノートPCを両方持っている人間が家でPCを使っている時間、たいていの場合はノートPCのCPUは休んでいるわけだから。
http://www.modularpc.com/modularity.html

