2008年3月アーカイブ

モトローラといえば携帯端末のイメージが強い。携帯端末のシェアでは世界第三位のポジションにある。そのモトローラが作ったノートPCが「ML910 Rugged Notebook」。見た目も無骨なノートPCだが、最大の武器は通信環境にあるようだ。リリースには75年以上培ったワイヤレスネットワーク技術の中でも最もよいRFアンテナ、統合GPS受信機を装備することをアピール。-20℃から60℃。非起動時で40000ft(12192m)、起動時で15000ft(4572m)まで耐えうるというので、世界クラスの山岳への決死の登山グッズの仲間として携帯してもよかろう。

http://www.motorola.com/business/v/index.jsp?vgnextoid=31c8e90e3ae95110VgnVCM1000008406b00aRCRD&vgnextchannel=b9887b103d175110VgnVCM1000008406b00aRCRD

ASUSのノートPCは世界を席捲した格安ノートPC。今そのデスクトップPCが噂されている。HOTHARDWAREによるとニュースソースは秘匿ということであり、オフィシャルのものではないとする。サイズやスペックなどの詳細は明らかになっていないようだが、4~5万の新品ノートPCを作った会社であるので、1~2万のPCを作るのであろうか。このマシンのOSがLINUXあたりだと、本格的にLINUXが主流を占める会社なども増えそうである。

http://www.hothardware.com/News/Asus_Eee_PC_Desktop_Eee_Box_Unveiled/

形入法という古来から伝わる方法論がある。形から入って心は後から付けるというものである。剣道部の雑巾掛けや野球部の坊主もこの類である。神事や伝統芸能もその類になる。自発的にやるにはいいのであろうが、教育で使われると実は洗脳以外なにものでもない。某心理教が座禅で空を飛ばされるのも形入法の一種と見ることができる。Wii Combat Kit for Zeldaは、Wiiのリモコンに本格的な剣を装着する、反対の手には盾もはめる。形入法的には、ドスドス刺しまくる立派な戦士の出来上がりである。

http://www.ezgear.com/Wii/WiiCombat.html

Rugged Tablet PC「GETAC E100」

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頑丈なタブレットPC。液晶むき出しのタブレットPCでありながら米軍規格MIL-STD-810Fと耐久規格IP54をクリアする。見た目にも面白いのは、ストラップ付きの「任務箱(mission boxes)」である。これは、ユーザーのカスタマイズ用にRFIDやバーコードリーダー機能を持たせたり、デジタルカメラ機能を持たせるように設計されている。280mmx184mmx32mm、1.4Kg。通信用インタフェースもどっさり。

10/100/1000 base-T Ethernet

WLAN 802.11b/g

Optional GPS (with internal antenna and pass through)

Bluetooth (V2.0+EDR class 2)

Optional EV-DO/GSM/GPRS/EDGE/UMTS/WCDMA/HSDPA and pass through

http://www.getac.com/English/products/e100.aspx#specification

ノキアのNokia 6300i with mobile VoIPはWLANとVOIPを搭載する。携帯電話とVoIPを使い分けることによってエンゲル係数を低くすることができるし、高速インターネットでメールや映像も見放題。WLANにより常に最新の状態に保たれたウィジェットが、低められたエンゲル係数と相まって、薔薇色になるとか。

http://europe.nokia.com/6300i

3モニタを仮に導入するにしても、いまさら部屋を占領するモニタで容積を占めてもな。。と考える人もいるだろうし、モニタの接続すら面倒で、こんな小さなネジ系を親指と人差し指に渾身の力をこめて回すことにすら無力感を覚える人もいるはずだ。そういう場合は基本、電源コンセントをさすだけで異次元空間を体験できるようなGTS370-S100は面白そうだ。

17インチ SXGA LCDが観音開き風に広がり、あたかも先進的な音速戦闘機のコックピットのようにデータを表示してくれる。景気に上昇と下降の「景気循環」があるのは、人間に「飽きる」構造があるからであり、おしゃれに軽量ノートで闊歩するスタイルに飽きる人もそろそろ出始める。GTS370-S100は、坂を転げ落ちると悲劇の開放状態を演出してくれるような「重量級カバン」。なかなかレトロな感じですらある。

CPUは2x Intel Dual-Core Xeon 5140 2.33GHz Processor、メモリ8GB、グラフィックはnVidia Quadro FX3500の二枚挿し。スロットの空きも結構あり、拡張性もある。気温50度の砂漠にも湿度80%のジャングルにも柔軟に対応するようだ。

同社では、ゲーマー、3Dエンジニア、金融マニア、作曲屋などをターゲットにおいている。それぞれのアプリケーションを開いた感じは以下の通り。

http://www.acmeportable.com/3-LCD-Surround-System/GTS370-S01.html

アイザックニュートンは、万有引力を発見した。りんごが木から落ちるのを見て、これは地面に引く力があるからだという仮説を立てた。物質には、物を引く力が存在しているとも言われる。逆に1928年にトーマス・タウンゼント・ブラウンが電極を尖った形から放電させ、イオン化した気体の上昇実験のことを「反重力」と一部のマニアな人々は呼んでいるらしい。彼らはブラウンを米国海軍に籍を置きながらその後、UFO製造に携わった人物であるとして疑わない。

MIP480 In-Vehicle Printerはプリンタ用紙は横へ流れるのではなく、重力に応じて縦へ流れるべきだと主張する。紙の設置やカバーの開閉は縦置きがトラブルが少ないという。

http://www.genicom.com/products/product_features.cfm?Model=MIP480

おそらく近い将来、「ダンピング」は国家間の貿易では「悪」とされるように、フリーは資本主義の敵とされる時代が来るのではないか。人にものをあげる行為や寄付行為は現代資本主義社会にとっては「悪」とされる時代が来るのではないか。最近そう思う。寄付行為が課税対象となる日は近いのかと。フリーペーパーのように広告で回収するしくみもなく、ほぼ趣味で作ったようなプログラムが現実で売られている製品より質がよかったりすると商品は売れなくなる。これをメーカーが悪いと断じることができないような社会をインターネットは作り出した。数百人、数千人のプログラマが趣味でつくる無料のプログラムは製品をしのぐことが時折ある。「人にものをあげる」という善意の行為が、人々の職を奪いかねない。倫理をとるのか、体制をとるのか。世界がこれを突きつけられた時、間違いなく後者になるだろう。食えてこその人生だからである。

XEROXが提供する無料のプリンターは、そういったフリーの概念とは赴きを異にする。業務などで月に500枚以上のカラープリンタを行うような組織の場合には、トナーなどの消耗分を同社から購入するという前提でプリンタを無料で提供するサービスである。これはフリーではなく、ビジネスである。

http://www.freeprinters.com/

コダックが発売するLeaf AFiカメラシステムは、世界の有名カメラマンらの協力を得て設計されており、Leaf AFi 7は3,300万画素で一分間に82フレームという連射もある。6×7cmのタッチスクリーンパネルも付いており、カメラの中でRawイメージを編集する。ボディは強化アルミだとか。価格は490万円。

https://www.leaf-photography.com

マイク二本、160GBのHDDを搭載し、SDスロットを備える。音階は18キーからの選択可能。またインターネットにつないでユーザーから最新の曲をダウンロードできるとか。事実上、著作権が多少曖昧なMIDI化された電子音の可能性もあり。花見シーズンにはもってこいの機器か?残念ながらワイヤレスLANはなさそうである。

http://www.rjtech.net/product_detail.php?id=57&pid=107&parentId=1

ボブはテレビ視聴時間を制限する。同社によると1~2時間が子供には適当なテレビ視聴時間だという。使い方は簡単で電源を必要とするテレビやPC、ゲームなどの電源コンセントをボブに差し込む。それで鍵をかける。決められた時間を超えて視聴したり、使用したりするとボブは強制的に電源を落とす。たとえ、極めて重要な宿題をコンピュータで演算していても、例外なくボブは落とす。同社は言う。時間のシェアは、子供のうちから体に叩き込むものだと。$79.50

http://www.usebob.com/purchase.htm

1947年にポラロイドカメラの創設者エドウィン・ハーバード・ランドの3才の娘が「どうしてカメラの写真はそのまま出てこないの?」という発言に端を発して開発され、ポラロイドという社名自体がインスタントカメラとなるくらい隆盛を極める。時は経て、デジタルカメラへの移行に失敗し、2001年に経営破たん。買収され、ポラロイドカメラは実質この世から無くなってしまった。

そんなポラロイドが起死回生を狙って世に出すのがインスタントデジカメを実現するプリンタ。筐体サイズは12×7.2×23.5cm。bluetoothかUSBでデジカメや携帯に接続して使う。ZINK社のインクを使わない用紙とセットで使うとデジカメで撮ったその場でカラープリントできる。

http://www.polaroid.com/pogo/home.html

会議にもいろいろある。一方通行でよい会議と双方向が必要とされる会議、開催することに意味のある会議と結論を出さなければならない会議。くしくも、日本でも裁判員制度がスタートするわけだが、どうも国民に「会議」の究極系ともいえる「罰」を考えさせることによって国民を教育しようという意図が見える。裁判員制度の目的として「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的」ともある。会議の習慣をつけさせようと。ディベートの習慣をつけさせようと。

ただそんな事は、義務教育ででも行えばいいのであって、有罪か無罪か分からない被告の人権を犠牲にして為すことでは決して無い。名作「十二人の怒れる男」でいかに人を裁くことが難しいかを見るに、討論自体を不遜と見る傾向にある日本の文化では法制度の劣化にしか繋がらない。

Real-Time Global Collaboration Solutionは、リアルな会議。つまり、何か明確な結論を出す必要性のある会議には役に立つソリューションである。電子ホワイトボードでの操作はPCなどの端末に連動する。インターネットを通じて遠隔でも双方向のモニタ操作ができる。「教壇の上に立つ教師のホワイトボードに遠隔の生徒が書き込む」ということは先進的にはリアルコミュニケーションであり、古典的には不遜コミュニケーションともいえる。

http://www.websterboards.com/products/thunder-express.asp

ミシュランのGPS端末。

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ミシュランと言えば。世界最大のタイヤ会社であり、同社が発行する「三ツ星」ガイドブックを連想する人も多い。このガイドブックの発行を思い立った理由が、おいしいレストランを紹介する→車で遠出する→タイヤが磨り減る→タイヤが売れるという四段論法的な発想だったというので驚く。しかもタイヤとガイドブックともに一流という名を欲しいままにしている。ガイドブックの調査員が「秘匿」というのも有名な話だが、何やら興味深い会社であることは間違いない。このミシュラングループがGPS端末を販売している。

タイヤとミシュランガイドの関係を見れば、当然次はGPSということになるだろうか。現代版のミシュランガイドはGPSしかないだろうということなのかはわからないが、案の定ミシュランガイドと連携したマップ情報やviamichelinという同社のユーザーごとの地図サイトと連携したコンテンツなど充実している。GPS端末でも躍進が予測されよう。

http://gps.viamichelin.com/viamichelin/gbr/GPS/htm/nav/x980t-newedition-functionalities.htm

http://www.viamichelin.co.uk

日本市場で「GIGABYTE M704」が発売された。CPUにVIAのC7-MとWindows XPを搭載し、DDR2-533を768MB、60GBのHDD搭載する。780gと軽い。スライド式QWERTYキーボードがなかなか良い。キーボードの真ん中に距離を持たせているところなど中々、人間工学的。デザインもシンプルで好感が持てる。写真で見るだけでは手触り感が計れないが、表面のメタリック感も良さげだ。ドッキングステーションも中々目新しく、Wireless LANもサポートする。ロゴ入りケースもなんとなくお買い得。価格は79,800円。日本での販売を請け負う九十九電機では終了表示である。

http://www.giga-byte.com/

http://www.tsukumo.co.jp/gigabyte/note/m704.html

Mopodは着信に合わせてダンスを披露するかわいいマスコット。フランス製のマスコットというのも良さげ。同社Webサイトでは活劇風のFLVが流されている。男が電話する、カフェにいる彼女らしきホモサピエンスのバックにあるマスコットが回りだす。けして踊っているようには見えない。GSMの電波を拾うらしいのでGSM対応のみ動くようだ。

http://www.mopod.fr/

ALIENWAREといえば、怪しい宇宙人のマークがトレードマークのハードウエアメーカ。ゲーマー志向のデスクトップやノートPCが印象的である。ここ最近のプロダクトを見るに必ず、例の宇宙人のマークが必ずといっていいほどトレードマークとして貼り付けられているが、今回のHD対応のホームメディアサーバーにはトレードマークの宇宙人が見当たらない。本格志向で勝負する意気込みが垣間見える。

(デフォルトALIENWAREスタイル)

The High Definition Media Serverは、家庭でのメディア環境をすべてHD化するという野望の中心に置かれる機材となる。最大4テラバイトのストレージを備え、HDなTV(チューナー4つ)を含むHDな映像やネット上にころがる映像もここに録画しておく。それをワイヤレスで家庭中に飛ばすかBlu-Rayで焼きまくるもこの機種一つで可能となる。OSはWindows Vista Home Premium。

http://www.alienware.com/product_detail_pages/hems/hems_specs.aspx#pdp-nav

Swiss+Techの「BodyGardR 7-in-1 Emergency Tool」は乗車に際しての緊急時用に携帯しておきたいツール。同社によると米国では年間、約600人が車の水没で死亡している。 製品は、水没の際などにフロントもしくはサイドのガラスを強力なバネを使って粉砕。シートベルトを瞬時に断裁するカッター、救出用の緊急警報、緊急ライト、温度計、デジタルタイヤ空気圧測定器を備える。

http://www.swisstechtools.com/productdetail.aspx?PID=fp7HfyV%2f%2feEA

映画化もされたHGウエルズの小説「タイムマシン」では、59万年後だかの未来へタイムマシンで行ってしまうのだが、そこには中性的で無邪気な大人があふれていた。たえず笑いを絶やさず、シンプルな生活だけを営む。小説のなかでは比ゆ的に、「リスクが無い安定した生活は人間が追い求めるものだが、それは人間的ではない」という。完全なる危機の無い生活は、理想ではあるが人間は進歩しなくなると。そんな情景を思い出してしまうほど、魅力的なコンセプトデザインPCが「CANVAS」。これほどまでに、スタイリッシュ且つシンプルなPCに人は魅力を感じるはずだ。SONYあたりが実現してくれれば、面白そうだし、最近の各分野のテクノロジーを結合すれば創れそうな気もする。だが、ウエルズがいうように、自分の手でハードウエアの積み替えや、独自の機能をPCに組み込むことも無くなれば、人間の独創性は退化していくのかもしれない。

http://www.coroflot.com/public/individual_details.asp?individual_id=171228&sort_by=1&

当然のことながら、そもそも雑誌や情報誌の一番大きな役割は、有益な情報を抽出する役割である。インターネットの情報は無限にあり、Googleに代表される検索エンジンは、例えるなら巨大な広辞苑。この無限のインターネットから有益な情報だけを表示させるガジェットはchumby。モバイルばかりに視点が注がれる中、パソコンを起動しなくても、有線放送(USEN440)のように、つまり部屋にながれるBGMのように書斎やリヴィングでインターネットを見流す家電端末。一般的には能動的に情報を収集することは疲れる。ソファにくつろぎながら、ネットに噛り付いて情報収集するのは人間として矛盾がある。そんなところに焦点をあてた商品。無線LANで接続し、タッチパネルで操作する。家電という位置付けだけあって、時計、音楽、気象情報、写真表示と机の上に置くだけで有益な機能も備える。

http://www.chumby.com/

プログラミングや数学でも使われる「真理表」の発案者ともいわれる哲学者ビトゲンシュタインは、言語もしくは文章自体が現実の「写像」であるという。見方を換えれば文章自体が最強のプレゼンテーションだと。いかに少ないメールの文章で相手に「緊迫且つ重大な案件を漏れなく」伝えられるかを経験すると「写像」の意味が理解できる気になる。

「我入稿間近、貴殿の提出時間次第により、心身含め多大な損害を被る恐れあり。全力を要望する。」

旧日本軍の電報のような雰囲気も相まって、事の重大性が編プロに伝わる恐ろしい写像である。「DigiMemo Handwriting Recognition」は、ペンを使って書いた文字ならず図を含めてデジタル化してくれる。文字の下に強調線をひけば、デジタル化された文字にも強調線が引かれるし、色や矩形もきっちり理解してくれる。プレゼン資料の作成でパワポの使い方に数時間を費やすくらいならば、同製品を使ってシンプルではあるが、写像を用いてアプローチするのも新鮮かもしれない。

ビトゲンシュタインはこうも言う。「思想に値段がつけられるだろうか。否。つけられるならば、それは勇気によってだと思う。間違った思想でも、大胆にそして明晰に表現されているなら、それだけで十分な収穫である」。円高よろしく89$。

http://www.compamerica.com/digimemo/

SF映画などでPCを手で自由自在に操作しているシーンを見たことがある。キアヌ・リーブスと北野武が共演していただろうか。モニターに触れることなく、手を上下左右動かすことによって、コンピューターを操作する。CyberGlove® IIは、ワイヤレスの手袋を装着することによって、3Dオブジェクトを造詣する。従来3Dソフトウェアでの造形といえば、ShadeやLightWave、CADソフトなどを用いてツールボックスを使って、線と面を細かく作り出し、それにテクスチャをつけてレンダリングしたりする。

「CyberGlove® II」は、手袋をつけた手で直に画面上のパーツをいじりながら、造形を行う。同社のオリジナルソフトと連携して造形を完成させるわけだが、応用的な使い方として遠隔でのロボット操作やコックピットの操作訓練などにもNASAやエアフォースが試用しているようで期待の大きさが窺える。

人間の動作を一旦デジタル化してそれをそのまま復元できることの意味は、想像以上に用途の幅を広げる。このグローブが全身用へと進化すると、それは人型ロボットすら可能にする。足を蹴り上げれば、数トン規模の鉄骨人型ロボットも足を蹴り上げるわけだ。これを喰らうと、鍛えられた人間でも致命傷になるだろう。

http://www.immersion.com/3d/

ロシアのデザイン会社Art.Lebedev Studioが開発したキーボードはキーすべてに小型の液晶が組み込まれている。イメージとしては小学生のころに理科で学習した複眼というやつで、トンボの目みたいなもの。これを付随するソフトウエアで制御すれば、キーの表面に何でも入れられるし、ドット絵職人のような方はオリジナルの絵をキーに表示させることも可能。同社の情報には無かったが、粗い映像も映し出せそうな勢いである。キーの配列を変えることはもちろん、キーの表示印字の大きさから、各国語に変えることも可能。同社のサイトにはFlashビデオでデモの様子を流しているが、ソフト上で適当な落書きをするとキーボートに落書きが表示される。携帯の絵文字が人気のジャパンでは、お気に入りのアニメのキャラクターなどをファンクションキーに割り当てても面白いだろう。F1からF12までをGANTSに登場する化け物にしてみるとか。5万円くらい。

http://www.artlebedev.com/everything/optimus/

PCを利用する環境といえば、眼を使い、神経を使い、一箇所に座ったままと非常に神経を使うと一般には言われている。ああ、やばい。Excelが固まり始めた。。ああ、ウイルスが侵食しはじめた。。ああ、変なストーカーメールがまた来てる。。PCはネットワークで外界と繋がるポートであると同時にストレスを送り込むポートでもある。「SKY-SW01」は電磁パルスで神経にここちよいナックルを叩き込んでくれる。首周り、ふくらはぎ、足の裏。これでパルスを叩き込みながら、ストレスに耐えるPC作業を行うことができるのだ。実にナイスな発想である。輸入してでも買っておくのが良いであろう。

http://www.skysis.com.tw/SW01.htm

GPSは地球上の位置を図るものではある。その応用例を如実に示すのが「sureshotgps」。sureshotgpsは、携帯性に優れたコンパクトなGPS機器で、それを携帯するプレーヤーの位置からカップの距離などを正確にはじき出してくれる。平たく言えば、キャディの仕事の何分の一かは要らなくなる。デジタル機器であることを最大限に生かしており、ゴルフ場のマップデータのダウンロード、データの記録といった機能も提供してくれるようだ。GPSを「地球上の。。」と概念的にとらえるのは、もはや時代遅れになりつつある。XYZ + 時系列という四次元の現代世界のXYに関連する情報はすべて商品化される勢いである。400$くらい。

http://www.sureshotgps.com/home.php

USB接続型VOIP電話

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携帯電話の形をしているし、電話の機能を保有するが、実際はVOIP電話。しかもUSB接続なので、受話器型の家電の形をしているほうがまだ商品としての価値があるかもしれない。オープンソースのAsteriskなどと併用すれば立派なイントラ内線電話も構築できる。

http://www.usbgeek.com/prod_detail.php?prod_id=0771

Canesta社の3次元画像認識技術とSoftkinetic社のジェスチャー認識技術がコラボを組んでゲームデべロッパー向けにツールとAPIの提供を行う。これによって何が起こるかといえば、「持たなくて良いwii」が登場する。テレビの前に専用の3Dキャプチャカメラを設定すると、ユーザーのモーションをキャプチャする。これがゲームキャラクタの動きとして反映される。例えば、俺あいつより喧嘩つえーぜというスタンドバイミーな中高生によく見られる現象は、わざわざ怪我をするまでもなくゲーム上で実験できることになる。ゲームだけでなくPCなどのアプリケーションにも応用できるようで、いろんな未来への扉になるようなAPIなのかもしれない。

http://www.canesta.com/html/press_release_022108.htm

NOKIAとCambridge Nanoscience Centreは、次世代携帯端末のコンセプトモデルを発表した。フレキシブルな外装はぐにゃぐにゃと曲げられるもので、ブレスレット状にしたり、普通の携帯の形にすることもできるようだ。この素材はナノテクノロジーを使った伸縮可能な透明なものを使っている。バッテリーはソーラーを使用し、半永久的にチャージ不要になるとか。また、開発しだいでは、ここにキーボードやタッチパッドなどの入力機器を組み込めるかもしれないと。また、かなりエコらしい。

http://www.nokia.com/A4852062

商品には「Bark Controll」と銘打たれている。どうやら電流を流し、イヌにほえるのを止めさせる装置らしい。商品には「Stop his barking, but honor his personality.」との説明書きがある。前半のストップバーキングはわかるにせよ、後半の「彼のパーソナリティを尊重する」の部分は飛躍ではなかろうか。どうやら6段階の電流調整があり、イヌの泣き方によって異なるセッティングができるということらしいが、それならhonorではなくadjustがお似合いだ。日本の動物愛護法では、27条2項に「虐待」規定がある。ただ立法の趣旨が判例上、刑法の器物損壊罪ではカバーできない部分をフォローする意味合いが強く、大抵の場合、動物殺傷の場合の適用が多い。

ただ、基本原則である「すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう基本原則で定めています。」の趣旨から見るとなかなかキワドイ商品なのかもしれない。

http://www.petsafe.net/catalog/cart.php?m=product_detail&p=32&xc=6

人間の目は、光の反射板の構造と視神経から成り立つ。明るいほど情報が多く、神経から脳への情報も多くなる。イマジネーション、記憶量の多少も神経によって左右される。というわけで演劇や映画の視聴でも、スクリーンの周りは光を落とす。読書の場合も同じ、とりわけ活字の場合はイメージを作り上げる工程を脳内で行うので、より集中力が必要とされる。「LightWedge Paperback」は、紙面の裏からの間接照明によって、より集中力が高められた活字ライフを応援してくれる。読書を習慣付けたいと思っているが、なかなかできない場合などにも一役買うガジェットとなる。

http://www.lightwedge.com/

SONOSの音楽コントローラシステムは専用のストレージに音楽ファイルを貯め込み、各部屋に専用のスピーカを設置しておけば、ワイヤレスのコントローラで自由自在に曲を配信することができる。ラウドロックだけを流す居間、レゲエだけを流すキッチン、クラシックだけを流す書斎。と音楽を使った部屋のコーディネートも自由自在となる。

http://www.sonos.com/

今年1月の世界月平均気温が過去最高になり、ベルリンは5.1度、モスクワは5.9度、平年より高かったという。気温5度の上昇で海面を1m上げるといわれるが、その理由はグリーンランドの氷が解けると海水が増えることにあり、これが川に雪崩れ込む現象を海進という。今から6000年前の東京では気温が現在より、1~2度高く、海面は3m以上高かった。この縄文海進では、霞ヶ浦が海と繋がっていたとされる。ベルリンやモスクワなどの寒冷地においての気温上昇は案外早いグリーンランドの氷解をもたらしかねない。

早ければ数十年というシナリオも無いわけではない。海面が1m高くなると江東区、江戸川区、墨田区、葛飾区、足立区の一部が水没することになる。50年ローンをかけて不動産を買うのであれば、これらの土地は避けた方が良いとするのは、結構耳にするものだ。いまさら遅い、という人は、ソーラーパワー普及運動に全身全霊を傾けて、CO2の排出削減に取り組むのもマンザラふざけた話でもない。「PS-757」は、ソーラーパワーを用いたGPS機器。電力消費量の大きいGPSであっても100時間若しくは天候しだいでは半永久のナビゲートを行ってくれるという。

http://www.iternet.com.tw/b-gps/ps757-f.htm

開高健はパイプやナイフ、釣具など、氏の愛用するガジェットとの出会いを綴る「生物としての静物」の中でこう語る。「使用者の指と化し果てるまでになじみきれるのは一本か二本あるかなしである」と。大量にキーボードを叩く必要が生じる場合、どうしてもキーボードに執着してくる。キーストローク(キーを押したときの深さ)やキーピッチ(キーの大きさ)などは使用者の手の大きさ、指の長さなどによって異なる。

また、キーボードを見ずにタイプするブラインドタッチも、こだわりのあるキードランカーには有効だ。ゲームを行っているような楽しさがある。ほぼ間違えずに、相当数の文字列をブラインドタッチした時は喜び、何度も間違えながらもキーを見ずに固執して、最終的にキーの配列を見るはめに陥った時は、「回り道」を感じる。

Mousetrapper Central Pointing Deviceは、特にブラインドタッチを徹底する場合には有効であろう。ブラインドタッチでキーボードを打っている際にもマウスを使う必要性が出てくる。しかし、マウスの位置をブラインドで探すのは何か滑稽でもある。同製品は、キーボードの下部にマウスの代わりになるポインティングデバイスが設置してある。これを両親指で操作すれば、マウスを使う必要が無い上に、完全たるブラインドタッチを行うことができるだろう。

http://www.ergocanada.com/

とある雪の降る冬。実家に久しぶりに帰って、自分の部屋を整理していると、机の引き出しに大量のテープがある。いったい、どんな曲を聴いていたのか?ふと思いを中学生時代に馳せる。どうしても、聴きたくなるが、もはや、東京の自宅にはテープデッキが無い。まるで、急速な文明の進歩によって自分の人生が断絶されたような。これは、何としてでも聞きたい。できれば、携帯やガジェットで聴けるフォーマットにして残して置きたい。そんな場合には「Plusdeck 2c PC Cassette Deck」。テープデッキの役割をPCに搭載するのみならず、テープをMP3などのデジタルファイルへと簡単にコンバートしてくれる。

http://www.geeks.com/details.asp?invtid=PLUSDECK2C

敢えてゴミ箱型にしたかどうかは確かではないが、見るものの目を奪うのが「TVIX M-5100SH」。USBやLANを使って、この箱にハイデフ仕様の高精細データを入れていく。背面にはHDMIも空いているので、ケーブル一本で非圧縮フルスペックな映像データや静止画データと迫力の音声を転送できる。またTVIXのシステム自体でファイルのコピーや移動が可能なため、付属のリモコンボタン一つで、別のストレージへのファイル転送が可能。コピーのためにPCに接続する必要が無い。FTPサーバも内蔵しているので、外部端末(FTPクライアント)からファイル操作も可能となる。蓋に当たる上部には、直に操作するためのユーザーインターフェースが、背面には涼しそうなファンと接続用のI/Oがワンサカ。HDDはSATA I/IIのみ対応(3.5インチ)。推理力を激しく使うに、ゴミ箱にゴミを入れる感覚でデータを大量に扱え!というメッセージ。価格.com(kakaku.com)的には43,857円。

http://www.tvix.co.kr/Eng/products/5100sh.aspx

監視カメラといえば、「自由を制限するもの」と連想するのは、時代錯誤なステレオタイプ。Wireless Baby Monitorは、「赤ちゃん」という愛すべき無邪気な天使をターゲットにするだけあって、外観はこれでもかというくらい丸い。赤ん坊の前に設置するのは、赤外線カメラ。現代の科学ではとりあえず無害とされる赤外線の照射によって、暗闇でも寝顔を確認できる。親が手に取る端末では、液晶と無線によって、そのかわいい息子なりムスメなりを眺めることができる。また、タイマーが搭載されており、昼ごはんやオムツの取替えなど予め設定しておくことによって放置を防止する。仮に、もうひと機能投資するだけの余力があったならば、大容量メディア時代のご時世故、録画機能があっても良かったかもしれない。たとえ、赤ん坊に自我が芽生えた時には、邪魔に大量なディスクであったとしても、親と子を繋ぐ遺産であることには間違いない。

http://www.geeks.com/details.asp?invtid=BM-242A-N

西遊記に登場する孫悟空の頭にはまっているワッカを思い出す。その正式名称は記憶に無い。如意棒と觔斗雲(きんとうん)までは、鳥山明のドラゴンボールから脳内シナプスの連結で思い出されるのだが、あのワッカの名前は。調べると緊箍(きんこ)。あまり、格好の良い名前ではない。日本では、隠蔽されていったのかもしれない。緊箍は、三蔵法師の呪文によってバイブレーションを引き起こすというのが西遊記の設定だったと記憶するが、携帯電話のコールで腕にバイブレーションを引きおこすのがLM Technologiesの「Bluetooth Vibrating Bracelet」。5m範囲にBT対応の携帯端末があれば、ブレスレットの振動で携帯の着信を察知できる。

http://www.lm-technologies.com/ci/index.php?/products/details/38

Metrologicは、世界で初めて、ヘリウムネオンレーザーをバーコードリーダーに応用した会社。「MS7580 Genesis」は同社の主力機器であるハンドフリースキャナーの中でも最大級のパフォーマンスを発揮するという。高速読み取りを売りにして数々のハンドフリースキャナーを発売している。最大7つのバーコードを一回のスキャニングでデータとして取り込むことができる他、0~100000LUXまで、暗闇から直射日光下での環境にと幅広く対応する。またイメージキャプチャ機能も搭載し、バーコードからの商品データ読み込み、それに付随した画像を瞬時にしてデータを管理する端末へと保存する。また、スキャナーはLINUXベースの組み込みに対応しており、データの活用やカスタマイズも可能となる。商品の読み取り・管理から入室者チェック、病院でのカルテと記録の照合など幅広いケースに対応する機器。

http://www.metrologic.com/corporate/products/pos/MS7580/

オレゴンの体重計は、体重、体脂肪率、BMI値、体内の水分を計測できるほか、無線で繋がる液晶ディスプレイを備える。分離されたディスプレイは、状況に応じて自分の見やすい場所に設置可能。また、ユーザーの身長や年齢情報をあらかじめインプットしてより、適切な体重測定が可能となる。最大30件の過去データうぃ登録できるなど、体重計にIT的な要素を取り込んでいる。今後は、さらに情報を詰め込んで、個人に応じたサジェッションを行うなどの機能が付けられていくだろう。コナミスポーツなどのジムにはすでにこのような個人別のサジェッションが可能な機器がたくさんあり、ユーザーごとに心拍数などを測定して、状況を表示させるものがあるが、家庭にもこのような最新の機器があふれる時代になりつつある。

http://www.oregonscientific.com.au/product.asp?c=4&s=19&p=486

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