「咀嚼」は寿命を伸ばすガジェット
咀嚼回数が多いほど、寿命は延びるという統計がまことしやかにささやかれている。神奈川歯科大学の研究では、一回の食事で卑弥呼の時代は3990回。源頼朝の時代で2654回。現代では620回。咀嚼力は落ちている。咀嚼力が寿命に関わるとする論陣は、唾液に含まれる「ムチン」という成分が胃の負担を軽くし、「リゾチーム」が細菌を破壊し、「EGF」が細胞分裂を促進する作用をもたらすと言う。
そこで言葉の通じないイヌの寿命を延ばすには、彼らの食事時間を延ばしてあげる必要がある。アイデアはいたって簡単。食事用のボウルを四分割する。DogPause を使えば、イヌの食事時間が二倍になるという。

