2008年7月アーカイブ
こうしてみると、「金」や「金本位制」とは何か?と考えてしまう。1.人工的に現状製造不可能でありながら、2.埋蔵量が限定されており、3.歴史が古いことの3点につきる。Wikipediaによると、錬金術の歴史は、古代エジプト時代にまで遡り、数々の錬金術師を生み出しながら、錬金には成功していない。副産物として、「磁器」、「火薬」、「アルコールの精製」などを生み出しているので、それ自体の意義は大きい。
また、地球上にある金の埋蔵量は、一辺が20mの立方体に収まる程度というから、非常に少ない。しかもこのうち75%がすでに産出されているとも言われている。しかし、つい最近も日本初のダイヤモンドが四国で採掘されたというから、単に採掘しようという人が極端に少ないだけに過ぎないのでは?
http://www.kyocera.co.jp/news/2008/0705.html
米Schtickersでは、著作権が切れているような古典的な絵画を$19.99で自分のノートPCにカッティングしてくれる。ダビンチのモナリザや北斎の白波など様々な作品が掲げられているが、ゴッホの星月夜がいい。iPhoneのデフォルトの待ち受けのいくつかにも採用されている。
ゴッホが自分の耳を切り落とした話は有名だが、「星月夜」は、その後サンレミのカトリック精神病院に入る。その病院の中で描いた晩年の作品が星月夜になる。現在はニューヨーク近代美術館にあるらしい。SF映画に出てきそうな、「夜」と「星」の描写はが印象的である。
http://www.schtickers.com/catalog/product_info.php?products_id=103

http://www.celiocorp.com/content/?page=products

そんな中vajaでは、いち早くiPhone 3G用ケースの手作りオーダーメイド可能な製品が公開されている。ただ、発注から45日間かかるので、なかなかじれったいであろう。カスタマイズ項目は、主に色の配色。Web上では、カラーピッカーが設置してあり、配色をかなりのパターンで試すことが出来る。テキストの印字も請け負い、Web上でケースに刻印したテキストも試すことが出来る。
http://www.vajacases.com/home/home_en.html
「Create-A-Story™ Reading System」は、絵本という優れた教育ツールを現代に復活させようという教育ツールであり、ディズニーのコンテンツを音声やインタラクティブな仕掛けによって、読ませる工夫が施されている。カートリッジ式のソフトウェアをはめ込むことで、そのストーリーが展開されていく。カートリッジ式といえば、日本では20年以上前のファミコンというITツールが思い出される。小学生たちは好奇心を駆り立てられたものだが、肝心のソフトが打つ、叩く、爆破、ミサイルなものが圧倒的に多かった気がするのである。
http://www.vtechkids.com/product.cfm?productID=637
iPhoneにBluetoothが搭載されたので、何か手ごろでユニークなBluetooth搭載機器は無いものか。しかも国内で。CITIZENの「アイバートM(エム)」の新製品が7月下旬に発売される。リリースの段階ではiPhoneに対応とはもちろんうたっていないが、softbank携帯と提携しているので、なんとか対応しないものかと思わざるを得ない。
国内のBluetooth対応腕時計はあまり見当たらない。それだけにCITIZENのアイバートがiPhoneに対応すると発表すれば、先見性のある投資家は儲けることも可能かもしれない。アイバートには、携帯操作ライフを一新するコンセプトが格納されている。Bluetoothを使った機能としては、携帯電話の時刻修正、携帯メールの表示、着信保留・拒否、カメラシャッターのリモート操作、速報ニュース表示、携帯電話のバッテリー残量表示。腕時計の機能としては、これ以上無いほど機能を積んでいる。この分だと次のバージョンではヘッドセットとマイクも追加されそうだ。
http://citizen.jp/topics/2008/20080603.html

http://www.mbitec.com/product.html?grp=GC02910196&cid=CA02569029

いろいろあって、水道橋漫画喫茶からの投稿。インターネットカフェ難民と日テレあたりが誇張していたが、難民たちは受動的に難民になっているのかどうか。クーラーが効いていて、飲み物はアイスココアからホットなお茶まで飲み放題。BSで懐かしの映画も見れるし、見逃した漫画をまとめ読みできるし、ある種のサイバーパンクを感じる空間でもある。非日常を日常化するには安い施設なのかなと思う。つまり、インターネットカフェ難民とは能動的な要素もたぶんにあると。
The Palm Treo 800wは、iPhone以降のPalm新製品。GPS+WiFi、Mobile Office、オリジナルのアプリケーションが付いて$249という価格。機能やスペックから見るとそれほどiPhoneと劇的な差が!というわけではない。キーボードに慣れている人や無骨なインタフェースが好きな人はむしろこちらなのかもしれない。大きな差は何かと改めて考えるそれは、UIをつかさどるOSの差である。WindowsベースのOSとMacベースのOS+人間工学の差のように思う。特にUIの研究にかけては相当な投資をしたと思われるアップルの知的資産ははかり知れない要素であったわけである。ブランドビジネスを見ればある程度想像のつくことだがGUCCIやエルメスがブランド化する工程においては、UIや人間工学が果たした役割が大きい。GUCCIのバッグやエルメスのバッグのベンチマーク(皮耐久テストや対火テスト)などはあまり耳にしないわけで、それはUIのアピールだったと結論付けてもよいのであろう。
http://www.palm.com/us/products/smartphones/treo800w/index.html
http://www.yankodesign.com/index.php/2008/07/09/bluetooth-umbrella-hey-why-not/

参列中に配られる紙に細かいサービスや住所氏名年齢性別性癖などを記入の上8GBと16GBのどちらを買うかを選択した。一瞬迷ったが、3秒くらいで8GBにしてしまった。この迷いは、何も金銭的なものだけではない。深層心理におけるライフハック志向が8GBのチェックボックスに筆を動かしたのだ。北海道でエコサミットが行われているこの時期に発売されるiPhoneである。できるだけ人間生活を省エネで形成するというチャレンジを前に、x2と/2のどちらを選択するかと考えると自分の場合は、/2なのである。どれだけ小さなプログラムを作るかもプログラマーの技術の秤になるというが、そういうスリム、シンプル志向が3秒以内に深層心理で作用したと信じたい。決して、負け惜しみではなく、決して、混乱の上の貧乏性の露出ではないと信じたい。
孫社長は「2008年はモバイルインターネット元年」と述べる。この言葉。ティムオライリーの「Web2.0」に比べると、インパクトの無いネーミングのように思えるかもしれないが、フルサイズの3G高速インターネットを、操作性と拡張性が高い、携帯電話で行えるようになったことをシンプルにあらわしている。ちなみに、孫社長の配下にあるYahooのトップページがコンテンツのアイコンとして並んでいるが、これもシンプル使いやすい。ヤフオクやヤフーメールへ簡単にリーチする。Googleのシンプル志向にYahooもこれをきっかけに追従するのであれば、Googleだけでの天下が未来永劫続くわけではないだろう。Yahoo 3.0のはじまりへの契機になるかもしれない。肝心の本体だが、まだ本格的には触っていないがiPod touchと比較すると厚みと重量感があり並んでまでも買って良かったと思う。今回の機会を与えてくれた方々に感謝する。
「phantom lapboard」は垂直に22度まで上昇可能で、左右360度の回転を可能とするので、逆立ちしながらキーボードを打つような奇特な人で無い限り、大抵の人が持つ個性としてのタイピング体勢はカバーしてくれる。
http://www.phantom.net/content/products/index.html


ロスでは、ここ数年フローズンヨーグルトなるものが大人気だといろいろなメディアで書き立てられている。広告的なものは一切おこなわれず、ブログなど口コミで流行りだしたCGMの類だとされる。食べずには要られないと、1000人単位の行列や駐車違反を覚悟での購入もあるのだとか。凍ったヨーグルトにフルーツを乗せる食べ物に1000人単位で列を成すのはなかなか異常である。
スティーブン・キングばりに、町全体が何か得たいの知れない感染病にかかり、人間としての自覚を維持するために、フローズンヨーグルトに含まれる特殊な成分を追い求めていると考えるのは行きすぎである。Cuisinartの ICE-30BCは、これらフローズンヨーグルトを自宅で生成する。創りかたは、怪しげな二人のおっさんが表紙を飾る本を買って読めとのことである。
http://www.amazon.com/gp/product/B0006ONQOC/ref=br_fq_
http://www.amazon.com/Jerrys-Homemade-Cream-Dessert-Book/dp/0894803123/ref=pd_bxgy_k_img_b


ただ、会議や議事録をレコードするような用途の場合、ボタンひとつで録音と非録音を分けられるのは便利である。
http://www.vdictate.com/


同社のWEBサイトのデモででは、靴や携帯電話、プラモデルと辺りかまわず3Dモデリングしている。これらデジタルデータを元に、アウトプットする機材があれば、黄金の靴やコルクの携帯電話なども作成可能であろう。飲食店で見かける蝋でできたダミーのラーメンや寿司などは、簡単に作成できてしまうはずだ。
http://www.creaform3d.com/en/handyscan3d/default.aspx


iPhoneが7月11日あたりに日本でも入手可能になる。奇しくもこの日は有名なブラジル人が東京で大地震が発生する日でもあるという。iPhoneを買うために行列をなすユーザーたちがガラスの下敷きになるという不吉な不安を覚えた。これをきっかけに、WILLCOME D4という選択肢は本当に無いのか?同じくWILLCOMEユーザーであり、某ポータルサイト「Y」に勤める友人と話した。
え?iPhone買うの?それが彼の最初の言葉であった。基本料金8000円前後といっても、通話料金もいれれば、2年間での出費は20万は超える。しかもWILLCOMEユーザーはナンバーポータビリティが適用されない。そんなに頻繁にかかってくる電話では無いにしろ、過去に伝えたことのある人々との連絡手段が無くなるのは、なんか糸がきれる感じで嫌なものである。かといって両方持つのは、無駄な気もする。興味のあるSDKは、iPod touch所有者である自分には、わざわざiPhoneを使わなくてもある程度は共有できる。
D40は、デザイン的にはなかなか良い。キーボードが打ちやすくなった点が意外に大きい。iPhoneは、一般的にはキーボードでは打てない。指でデジタルのパネルを押す。これは、QWERTブラインドタッチを習得するものたちにとっては、技術コストのロスである。HDD40GB。これは、iPhoneよりも断然上である。Bluetooth。これは双方に搭載されるので引き分け。GPS機能は、iPhoneは擬似GPSのような機能をデフォルトで搭載するが、D4はUSBで拡張できる。バッテリーはiPhoneが数十時間。D4は、最大6時間。これは決定的な敗因になる。普通にノートパソコンでは無いか。。6時間といえば、普通に出社したら、帰宅前に切れてしまう。しかもWindowsを起動しておかなければ、電話が着信できないとか。本当だろうか。もう少しがんばれば、電話機能とPCの機能のバッテリーの分化ができたのではなかろうか?
実際に触ったわけではないので、まだ決定できないが携帯できない携帯電話というとんでもない製品だったらiPhoneになりそうな気がする。せっかくAdobe AIRやVISTAガジェットが動かせる携帯電話かと思ったのだが。選択肢は本当になさそうである。
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/index.html
LifeHackとは、Wikipediaの定義によれば2004年ごろから米国で使われだした用語で、米国のテクニカルライターであるダニー・オブライエンの考案によるという。日本語に置き換えると「仕事術」ともいえるもので、過剰とも言える生産性の高さを「手法」によって達成する方法とも定義される。
ある種のLifeHackには、道具(ガジェット)が付随する。それらは、ただ便利であるということや生産的であるという効果面だけを追求するのではなく、「生産性の高いタスクをこなしたい」という自己暗示の側面もあるのだという。その道具を目にしたり、触ったりすることでタスク意識を植え込む手法でもあるという。快適に颯爽と開放的に過ごしたいであろう車の中でも、自己暗示をかけたい方には、Auto Exec Express($99.95)。大切な助手席を占領するガジェットは、嫌がおうにも自己暗示にかかる。
http://www.mobilegear.com/

CANESTAVISION™ CHIPSはカメラなどのピクセル単位での光の量を計測し、それを演算することによって、正確な物体間距離を計測するという。このチップとアプリケーションの組み合わせでできる事は、エンドユーザーから自動車業界まで幅広い。Web上には、実際にこれらで作成したシステムを自動車に組み込み、ハイウェイを突っ走る映像が公開されている。後方から突進してくる車も認知し、警報を流してくれる。
http://canesta.com/applications/automotive
